KeyMolnet による解析例をご紹介いたします。
◆ 解析例パンフレット
 KeyMolnet による解析例を紹介したパンフレットをご用意致しております。こちらからお問い合せ下さい。
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その他
エストロゲンによる歯の石灰化制御 エストロゲンからGene Ontology term 、"tooth mineralization"に関連する分子群に至る分子ネットワークについて解析した例。 こちらから
マイクロアレイ
データ解析
肝細胞癌で発現上昇が認められた遺伝子群の解析 肝細胞癌で発現上昇が認められる遺伝子群が関与するパスウェイや生体内現象についての解析例。 こちらから
マイクロアレイ
データ解析
鉄欠乏ラットにおいて発現上昇した遺伝子群による分子ネットワーク解析 鉄欠乏食により貧血が誘導されたラット肝臓組織において発現変動する遺伝子群の分子ネットワーク解析例。 こちらから
メタボロミクス
データ解析
原発性および転移性卵巣癌のメタボローム解析 原発性および転移性卵巣癌の代謝産物データから、それぞれに特異的な分子ネットワークを解析した例。 こちらから
マイクロアレイ
データ解析
マイクロRNA
データ解析
非小細胞肺癌に関与する新たな分子メカニズムの解析 非小細胞肺癌患者の癌組織と正常肺組織を比較したDNAチップおよびmiRNAデータから、非小細胞肺癌に関与する新規のシグナル経路を探索。 こちらから
RNA-Seq
解析
HCV感染による肝細胞遺伝子の発現解析 HCVに感染した肝細胞で特異的に発現変動する遺伝子についての分子ネットワーク解析例。 こちらから
RNA-Seq
解析
HBV陽性肝臓癌組織の発現解析 HBV陽性肝臓癌組織に特異的に発現する遺伝子を共通に制御している転写因子ネットワークの解析例。 こちらから
マイクロアレイ
データ解析
ショウジョウバエ神経系におけるdTip60機能の解析 ショウジョウバエのマイクロアレイデータを用いた神経系におけるTip60機能の解析例。 こちらから
メタボロミクス
データ解析
PepT2ノックアウトマウス腎組織における代謝変動の解析 トランスポーターPepT2KOマウスと野生型マウスの腎組織のmRNA、タンパク質、代謝物量の比較により、KOマウスの腎組織で起こっている代謝変動について考察。 こちらから
メタボロミクス
データ解析
メタボロームデータを用いたシスプラチン感受性バイオマーカーの予測 シスプラチン添加で量的変動がみられた代謝産物が関係するパスウェイから、シスプラチン感受性バイオマーカーを予測。 こちらから
マイクロアレイ
データ解析
褐色脂肪細胞の発現制御因子解析 マイクロアレイ実験で変動が認められた分子群を制御している転写因子の解析例。 こちらから
マイクロアレイ
データ解析
グルコース欠乏条件下で発現上昇した遺伝子群の分子ネットワーク解析 マイクロアレイ実験で発現亢進していた分子群が関係しているパスウェイや生体内現象の解析例。 こちらから
マイクロアレイ
データ解析
進行食道癌における化学療法応答性遺伝子の解析 進行食道癌患者の遺伝子リストを用いて、化学療法応答性の予測に関係しているパスウェイや生体内現象について解析。 こちらから
プロテオミクス
データ解析
高濃度グルコース処理で増加したタンパク質の分子ネットワーク解析 LC-MS/MSによって同定されたタンパク質群が関係しているパスウェイや生体内現象の解析例。 こちらから
プロテオミクス
データ解析
乳癌におけるタモキシフェン耐性のメカニズム解析 タモキシフェン耐性乳癌患者で発現が増加していたタンパク質群に着目し、タモキシフェン耐性メカニズムを予測。 こちらから
マイクロRNA
データ解析
薬剤耐性に関与するマイクロRNAのネットワーク解析 マイクロRNAアレイ実験によって発見された、乳癌の薬剤耐性に関連するmiRNAの解析例。 こちらから
マイクロRNA
データ解析
胃癌で発現変動しているマイクロRNAのネットワーク解析 胃癌で発現量の変動が認められたマイクロRNAの上流転写因子群やターゲット分子群が関係しているパスウェイや生体内現象の解析例。 こちらから
創薬研究
ACE阻害剤の副作用解析 ACE阻害剤の副作用予測と副作用メカニズム解析の例。 こちらから
創薬研究
2型糖尿病薬の副作用予測 2型糖尿病薬の標的下流分子ネットワーク及び副作用分子ネットワークを用いて副作用の種類や起こりやすさを予測。 こちらから
創薬研究
疼痛治療薬ターゲットの探索 痛みに関する分子ネットワークを作成し、特にmicroRNAに注目して疼痛治療薬ターゲット候補を予測。 こちらから
◆ 関連論文・学会発表
 KeyMolnet を利用した論文や学会発表の一部をご紹介します。
  • Phosphorylated Syk expression is enhanced in Nasu-Hakola disease brains. (Neuropathology.2011 Oct 10.)

  • Molecular network of microRNA targets in Alzheimer's disease brains. (Exp Neurol. 2011 Sep 16.)

  • 神経変性と神経炎症の分子ネットワーク解析 (細胞工学 Vol.30, No.10 pp.1028-1035.)

  • Commonality and Stochasticity in Systems Toxicology (Handbook of Systems Toxicology:p28)

  • Comprehensive analysis of human microRNA target networks. (BioData Min. 2011 Jun 17;4:17)

  • Molecular network analysis of multiple sclerosis brain lesion proteome. (Nihon Rinsho Meneki Gakkai Kaishi. 2010;33(4):182-8.)

  • Bioinformatics approach to identifying molecular biomarkers and networks in multiple sclerosis. (Clin. Exp. Neuroimmunol. 2010 Sep;1(3):127-140.)

  • Retinoic acid treatment and cell aggregation independently regulate alternative splicing in P19 cells during neural differentiation. (Cell Biol Int. 2010 May 4;34(6):631-43.)

  • Epithelial-mesenchymal transition abolishes the susceptibility of polarized epithelial cell lines to measles virus. (J Biol Chem. 2010 Jul 2;285(27):20882-90.)

  • Stable Expression of Neurogenin 1 Induces LGR5, a Novel Stem Cell Marker, in an Immortalized Human Neural Stem Cell Line HB1.F3. (Cell Mol Neurobiol. 2010 Apr;30(3):415-26.)

  • Molecular network analysis suggests aberrant CREB-mediated gene regulation in the Alzheimer disease hippocampus. (Dis Markers. 2009;27(5):239-52)

  • Molecular network of the comprehensive multiple sclerosis brain-lesion proteome. (Mult Scler. 2009 May;15(5):531-41.)

  • Gene expression profiling of human neural progenitor cells following the serum-induced astrocyte differentiation. (Cell Mol Neurobiol. 2009 May;29(3):423-38.)

  • Protein microarray analysis identifies human cellular prion protein interactors. (Neuropathol Appl Neurobiol. 2009 Feb;35(1):16-35.)

  • Recent progress in bioinformatics for microarray analysis. (Yakugaku Zasshi. 2008 Nov;128(11):1537-45.)

  • Upregulation of stress-response genes with cell cycle arrest induced by carbon ion irradiation in multiple murine tumors models. (Cancer Biol Ther. 2008 Feb;7(2):208-17.)

  • Expression profiling of immature thymocytes revealed a novel homeobox gene that regulates double-negative thymocyte development. ( J Immunol. 2007 Oct 15;179(8):5335-45.)

  • New approaches to mechanism analysis for drug discovery using DNA microarray data combined with KeyMolnet. ( Curr Drug Discov Technol. 2005 Jun;2(2):89-98.)

  • Biological interpretation in oligonucleotide array sequence analysis based on molecular networks. In: Columbus F, editor. Oligonucleotide Array Sequence Analysis. Chapter 7, pp. 209-243, New York, Nova Science Publishers, Inc., 2008.

  • A comparison of microarray gene expressions at leukemogenic doses between ionizing radiation and benzene exposure (第34回日本分子生物学会年会)

  • 網羅的数値データを用いた疾患特異的パスウェイ解析−生命情報統合プラットフォームKeyMolnetを用いて− (第34回日本分子生物学会年会) 発表内容PDFはこちら

  • 融合プロテオミクスによるグリオーマの化学療法予後予測分子ネットワークの解析 (第70回日本癌学会学術総会.)

  • N-アセチルグルコサミンが骨芽・破骨細胞に与える影響(第25回キチン・キトサンシンポジウム)

  • グルコサミンの摂取がマウス長管骨の骨密度に与える影響(第24回キチン・キトサンシンポジウム)

  • ベンゼンの造血障害に対する造血幹・前駆細胞特異的な多環芳香族炭化水素受容体の関与と骨髄特異的異物代謝 (第70回日本癌学会学術総会)

  • マイクロアレイによる幹細胞及びがん細胞の発現遺伝子解析 (第70回日本癌学会学術総会)

  • ER陽性エストロゲン枯渇耐性乳癌細胞株におけるエストロゲン非依存的増殖メカニズム (第19回日本乳癌学会学術総会)

  • 融合プロテオミクスによるNF1腫瘍抑制タンパク質の神経系細胞内発現抑制を介した異常シグナル分子群の解析 (日本プロテオーム学会2011年大会)

  • 網羅的発現データ解析によるバイオマーカー探索 −生命情報統合プラットフォームKeyMolnetを用いて− (BMB2010) 発表内容PDFはこちら

  • Commonality and stochasticity in gene expression profiles during aging process (BMB2010)

  • 融合プロテオミクスによるNF1腫瘍抑制タンパク質の神経系細胞内発現抑制による異常シグナルの解析 (BMB2010)

  • Expression profiles of miRNA in A549 cell line exposed to carbon ion irradiation (BMB2010)

  • ヘテロな細胞集団におけるHIFシグナル伝達を介した転移性癌細胞の発育機構の解明 (第69回 日本癌学会学術総会)

  • エストロゲン枯渇耐性乳癌細胞株におけるリガンド非依存的なER活性化の新たなメカニズム (第69回 日本癌学会学術総会)

  • Diversity of Acquring Estrogen Deprivation-Resistance in ERE-GFP Transfected MCF-7 cells (Sixth International Symposium on Hormonal Oncogenesis)

  • 統合プロテオミクスによる抗がん剤感受性に関わる腫瘍細胞内活性化シグナルの解析(日本ヒトプロテオーム機構第8回大会、第6回日本臨床プロテオーム研究会連合大会, 2010)

  • STRAIN DIFFERENCES OF THE EFFECT OF BENZENE EXPOSURE: MICROARRAY STUDY OF THE BONE MARROW IN C57BL/6 AND C3H/HE MICE(The XII International Congress of Toxicology, 2010)

  • FUNCTIONAL PREDICTION ANALYSIS BASED ON GLOBAL GENE EXPRESSION BY USING NRF2 KNOCKOUT MOUSE LIVER EXPOSED TO TCDD(The XII International Congress of Toxicology, 2010)

  • 放射線治療分割照射子宮頸がん生検材料におけるFGF2発現変化(第32回日本分子生物学会年会)

  • 子宮頸癌における分子診断マーカー、EpCAM(第32回日本分子生物学会年会)

  • Molecular mechanisms of anti-cancer activity of bisphosphonates(第32回日本分子生物学会年会)

  • microRNA 解析に基づく疾患メカニズム予測−生命情報統合プラットフォームKeyMolnet を用いて−(第32回日本分子生物学会年会) 発表内容PDFはこちら

  • エストロゲン受容体の恒常的活性化を呈するエストロゲン枯渇耐性乳癌細胞株の樹立(第17回 日本ステロイドホルモン学会) 発表内容PDFはこちら

  • Comprehensive gene expression analysis of melanoma B16 cells that Hgs expression level changed metastasis activity (The 67th Annual Meeting of the Japanese Cancer Association, 2008)

  • Functionally distinct roles of each member of the resistin family in insulin resistance and atherosclerosis (68th American Diabetes Association Scientific Sessions, 2008)

  • 生体調節分子としてのグルコサミン(第4回グルコサミン研究会, 2008)

  • デュシェンヌ型筋ジストロフィー患者におけるoxandrolone の分子機序:KeyMolnet による解析 (日本薬学会第128年会, 2008)

  • UPR阻害剤を用いたがん細胞における遺伝子発現解析(第66回日本癌学会学術総会, 2007)

  • Effect on tumor cells of selective inhibitor of ER stress response (The Joint Meeting of The 3rd ISC International Conference on Cancer Therapeutics and The 11th International Symposium on Cancer Chemotherapy, 2006) 発表内容PDFはこちら